アイドル顔はヤバい?!でも会っちゃいました(その1)

出会い系サイトを2年も使ってると、どんな女の子が狙い目かはだいたい分かってくるんですよね。

実際、セフレを狙うのならピュア系で攻めるのが一番です。

あとは若い女性、女子大生とかね。
女子大生セフレの作り方!JDのセックスがエロすぎる

焦って割り切り系の子を狙っても、結局はお金なんで定期のセフレには絶対無理っす。

基本、タダマン路線をまっしぐらなので、業者さんNGです。

プロフには写真を載せてないような素人の女の子を中心にアプローチしてます。

素人の子は、プロフ写真を載せてないことが多いですからね。
そんな攻め方で、カワイイ子ばっか引っかかれば良いんですけど。

出会い系で好みの女の子を見つけるのは案外大変

でも現実はそんなには甘くありません。

待ち合わせをして、酷いブスがこちらに向かって歩いて来た時の絶望感と言ったら…。

この上ない笑顔で「初めまして〜!」と言われたら、その場から猛ダッシュで逃げたくなっちゃいます。

しかもそれが一回ならまだいいですよ。
でもそういう不運って、一度ドツボにハマると何回も続いちゃうのはよくある話です。

さすがに二回も三回もそんな状況に出くわすと、鋼のメンタル持ってる俺でも心は折れます。

やっぱりこん時も、ドブス三連発を食らっちゃってたんですね。
だから、冷静な判断が出来なくなってました。

でも、やっぱセックスってしたいじゃないですか。
俺も一応男なんで。

それに一刻も早くカワイイ子で、ドブスの毒をお清めしないと、俺死んじゃいます。

そこで、ハッピーメールを眺めてました。
プロフ検索には、めちゃカワイイ子がずらずらと並んでます。

なんかみんな目がクリクリでパッチリしてます。

街中を歩いていてもこんなお目々してる子って滅多に見ないのに、ハピメにはウジャウジャいるのはなんでなんでしょう?

普段なら、これ絶対修正入ってるって思うんですけどね。

それに多分、彼女らは業者だろうし。
でもこん時の俺は、もはや冷静な判断って出来なくなってました。

もう業者でもいいやって、ドブスじゃなければ。

本人に会った時に写真が修正だと分かっても、ドブスじゃなければ今の俺なら、十分満足できるはずです。

イチニでもイチゴでも払ったるわ。
ホ別でも構わんす。

穴があれば誰でも一緒なんていう生物学的な考え方は、もうしたくないです。

心が折れていた僕。業者と知りつつ、佐賀で好みの女の子にコンタクトを取る

やっぱセックスする女の子は、可愛い子の方がいいですもんね。

業者であることを覚悟の上で、プロフ検索に出てためちゃ可愛い子にメッセを送ってみました。

言ってみたら、ガチアイドル顔ですね。
坂道系アイドルグループで、センター取れるんじゃね?って思うレベルですわ。

佐賀にホントにこんな子がいるんかいな?と思いながらもね(笑)

はじめまして。
いきなりですけど、おいくら万円ですか?


女の子

ホ別でイチゴ頂いてます。


これからでも大丈夫?
どこに行けばいいですか。
こっちは佐賀市内です。


女の子

夕方からなら大丈夫です。
電車ですか?

さすが業者さん。
メッセージを入れたら、チャットかと思うくらいすぐに返事が返って来ます。

ここまでのやり取りには全然、トキメキとかドキドキ感なんてもんはありません。
あくまでもお金さえ払えば、大抵のことは通ってしまうんです。

まあそんな打算はさておき、夕方からなら大丈夫ということで佐賀駅の前で5時に待ち合わせすることに。

多分、今頃は他のお客さんのお相手してるんでしょうね。
一体、俺は今日何人めのお客さんなんでしょう?

そんな事を考えながら佐賀駅の前で、彼女が来るのを待ってました。

業者さんと佐賀駅で待ち合わせていたら…

目の前を通る女の子を見ていても、ハピメで待ち合わせをしてる彼女レベルの子は全然見かけません。

ホントに写真レベルの子が来るのかな〜。
半分疑いながら駅前で一人待ってたんですけどね。

そしたらいきなり声をかけられました。

「待ちました?
ちょっと遅れちゃいましたね。
ゴメンなさい。」

「あ、いや大丈夫。
あ、俺のこと分かった?」

「すぐに分かりました〜。
服装、教えてもらってた通りなんで。」

か、カワイイ〜(嬉)

確かにプロフ写真って訳じゃないけど、その辺歩いている女の子と比べたら、ガチ可愛いですわ。

センターは取れないけど、メンバーには間違いなく入れるレベル。
こんな子としちゃっていいの〜?って思っちゃいましたね。

「どうしますか?」

「(もちろんオッケーでしょ?こんなカワイイんだもん)あ、んじゃ行こっか。」

ちょっとこの時の俺、舞い上がっちゃってましたね。
ここんとこ、女の子と会ったら即ダッシュする癖が付いてました。

だから、こういう展開には思考回路がうまく働かなくなってたみたいです(笑)

多分、結構可愛いので周りの男からは、「結構カワイイ子連れてんな」って思われてたんじゃないでしょうか。

それにラブホに向かって歩いてる時、彼女が俺の手を握ってくれたんです。
ちょっと華奢な手に触れて、俺はもうドキドキ。

まさか割り切りで業者さんにアプローチして、こんな思い出来るなんて。

ドブス三連発を食らってたけど、きっとスケベの神様は俺の事を見放してなかったんですね。

業者さんでも可愛ければOK!いよいよホテルにしけこむ

ちょっと舞い上がってキョドってる俺とは反対に、彼女の方はいたって落ち着いてます。

もう、どんだけ男を相手にしてるんだって感じですが。

彼女のリードで道に迷う事なく、佐賀駅から10分くらいの所にあるホテルせいざんってトコにやって来ました。

ラブホテル

ラブホの部屋で二人きりになった俺。

相手の女の子は、素人じゃないですけどね。
でもいつもとは違ったドキドキ、ワクワク感が俺をやさしく包んでくれています。

さあ、いよいよお楽しみの時間、始まっちゃいますよ。

その2に続く