
なんで最近のテレビって、こうもつまんないんだろーね。
芸能人のゴルフしてるところって、別に俺見たくないし。
YouTubeってのも見ても全然、面白いって思わないし。
やっぱこういう時は家の中にこもってるんじゃなくて、外に出て元気に遊ぶのが一番!です。
って事で、俺はセフレ掲示板で一緒に遊んでくれる子を探すことにしました。
いろんな出会い系に登録している僕。今日はどのサイトを使おうかな
ん〜、PCMAXから流してハッピーメールをチェックしてましたけど、今日はこれという子はいませんね
やっぱ、みんな忙しいんでしょうか?
でもワクワクメールをチェックしてたら結構、イケてる子がいました。
プロフを見るとノリも良さそうなので、これは遊べそうですね。
早速、その子にメッセを入れておきました。
やっぱこの時期だからすぐには返事は来ないかな?と思ったんですけど…。
でも30分くらいで返事、来ちゃいましたよ。
彼女、鳥栖に住んでるOLのあんなちゃんと言います。
鳥栖って俺が住んでる佐賀市内から結構、遠いんです。
だけどあんなちゃん、まあまあカワイイんで遠い距離もなんのそのって感じです。
ワクメで見つけたあんなちゃんを鳥栖に誘ってみる
「ね?鳥栖プレミアムアウトレットとか行きたいんだけど、一緒に行ってくれない?」
「ぼちぼち混んでるけど、こっちはいいですよ」
本当は別にそれほどアウトレットとか行きたくないんですけどね(笑)
アウトレットは完全に口実ですわ。
会ってオフパコ出来ればそれでいいんですけれど。
ま、そんな事で俺、あんなちゃんの住んでる鳥栖に向かって長崎道をひとっ走り。
鳥栖市内のコンビニに着いて、彼女にLINEを入れました。
「あ、すぐそこなんでこれから行きます」
LINEの返事をもらってすぐに彼女が登場。
プロフではメガネはしてませんでしたけどね、実際の彼女はメガネっ子でした。
なんかメガネをかけてる女の子もたまにはいいですね。
「あ、はじめまして。今日はありがとね」
「はじめまして〜。ちょっとドキドキしちゃってるけど」
なんか彼女、ちょっと緊張してるみたい。表情が少し固いですね。
そんなぎこちない空気が車の中にただよいながらも、俺たちは今日の目的地、鳥栖のプレミアムアウトレットに。
鳥栖プレミアムアウトレットでまずはデート。セフレにできるかな?
やっぱ、結構混んでますね。
本当は別に欲しい服とか靴なんかなかったんですけど。
ま、その辺は適当にお店を見て回ります。
でも女の子ってこういうとこ、本当に好きなんですよね。
いろんな服見てはしゃいでますよ。
こういうシチュエーションになると、初めて会ってもすぐに馴染んじゃうので、作戦としてはやっぱり正解ですわ。
ここに来て、すでに時間は2時間くらい経ってます。
あんなちゃんと二人で買い物をしてると、ガチでカップルになったっていう錯覚に陥ってしまいます。
だから俺、ダメ元であんなちゃんの手を繋いでみたんです。
手をはらわれたら、それはそれで諦めればいいし。
俺が手を繋ぐと一瞬、ハッとしてこっちを見てました。
でも俺、しれっとして手を繋ぎ続けたんです。
そしたらあんなちゃん、なんかニコニコしながら手を繋いでいてくれました。
それからというもの、あんなちゃんも急にテンションが高くなったようです。
言葉遣いもタメ口が多くなって来たし。
これ、なんか今日はイケるかも?
俺もそう思い始めちゃいましたね。
アウトレットの後は朝日山公園へ。そこで目にしたものは…
鳥栖プレミアムアウトレットを後にした俺たち。
「ね、俺さ、鳥栖って初めてなんだよね。どっか景色良い所ってある?」
「景色良い所?あ〜、んじゃ朝日山公園かな」
あんなちゃんの案内で俺たちは朝日山公園へ。
駐車場に着くと、ちょっと日も暮れて来ましたね。
最初はちょっと気が付かなかったんですけど…。
駐車場に止まっている車、何台かゆっさゆっさと揺れてるんです。
さてはカーセク中だな。
多分、それにあんなちゃんも気が付いたんだと思います。
ちょっと彼女も動揺しちゃってますね。
あ、アウトレットとおんなじで、キレイな景色なんてのも俺、どうでも良かったんです。
景色のいい公園なんかに行けば、キスくらい出来るだろうと企んでたんですね。
で、やっぱり公園の誰もいない所でそっとキスをしちゃいました。
手を繋いでいたから、あんなちゃんもキスくらいはするだろうと予想してたみたい。
キスをするとすぐに応じてくれましたし、舌を入れてもなんも言われませんでした(笑)
ちょっと寒いねって事で俺たち、すぐに車へ戻ったんですけど…。
さっきの車は、相変わらずゆっさゆっさと揺れてます。
なんか頑張ってますねw
周りのカーセックスに感化された僕たちは、ついに…
車に戻った頃は、辺りはもうまっくら。
という事は俺たちも、車の中で何やっても全然オッケーって事。
だから俺、あんなちゃんにそのまま覆いかぶさってキスをしたりオッパイを揉んだりしてたんです。
やっぱりあんなちゃん、すんなり受け入れてくれました。
服の中に手を入れて生パイを揉んでも、なんも言いません。
でも俺の車ってそんなに大きくないんですよ。
正直、ここでハメるのは少しキツい。
そしたらあんなちゃんの方から「場所変えない?」って言って来たんです。
「この辺、ラブホってある?」
「ん〜、ちょっと走ればあるかな」
という事で、俺はあんなちゃんの言ってたラブホをナビにセットして車を出しました。
ラブホに向かう途中も、ずっとあんなちゃんの手を繋いでましたしね。
やっぱラブホは結構、混んでたんです。
みなさんもきっと仕事納めしてるんでしょうね。
でも、なんとかホテルツカサってとこで空室を見つけて俺たちは無事、チェックイン。
部屋に入ったら俺、思いっきりあんなちゃんのカラダを抱いちゃいました。
あんなちゃん、今は彼氏っていないとの事。
だからセックスをしたの、本当に久しぶりなんだとか。
そんなんで俺たち、この日のセックスってすごくお互いに良かったんですよね〜。
やっぱ、家でテレビなんか見ててもこういういい思いって出来ませんもん。
家にこもってないで出会い系サイトで遊ぶのに限りますね。